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ワークフロー・文書管理
HOS.OfficeWare WorkflowPlus

システムの統融合・連携の要、新しい発想のワークフロー実現手法が、自然で簡素で機密性の高い現実的な電子回覧環境をネットワーク上で実現します。組織変更、人事異動、文書様式の変更・追加などによるシステム変更の必要はなく、完全にパッケージ化されたワークフローツールとして提供します。

経費の処理や稟議書の申請だけでなく、ISOのマニュアルや記録、営業報告書、業務日報や受注伝票など各種アプリケーションとシームレスに連携するアプリケーション関連文書など、日常的に処理される殆どの業務文書の入力・作成を、ワークフローを総合インターフェースに一元化することで、業務プロセスは新たな次元で最適化され、自動化され、業務イノベーションへとつながります。

 
 
ワークフロー機能と共有文書管理機能
 

ワークフローを総合インターフェースに業務プロセスをシステム化、様式作成、文書作成、回覧、承認、保管、公開、配布、経年廃棄まで、業務プロセスのライフサイクル・マネジメントの電子化・自動化をパッケージソフトで実現、本格的な電子オフィスを短期間で経済的に実現することができます。

 
 
 

文書の作成から廃棄まで全ライフサイクルを自動化

 
作成、承認、変更など各種の回覧処理権限や、標準回覧先、承認者、保管先などを、回覧参加者ごと文書ごとに設定することにより、ペーパーでの文書回覧と同じ環境をネットワーク上で提供します。また、標準文書として、 参加者登録票、回覧処理権限等設定書、貼り付けフレーム付きユーザー文書様式及び文書様式を使ったユーザー文書を提供し、これら文書の作成、回覧、承認、保管、公開、閲覧、廃棄などの全ての処理の電子化をネットワーク上で実現します。文書原稿の印刷や文書作成者の控えを取る必要も無く、ペーパーでの文書を 徹底して削減すると共に、回覧のための持ち運びの労力を全く必要とせず、効率的で環境にやさしいペーパーレス・ワークスタイルを実現します。
 
 
 

自然で簡素で現実的なワークフローを実現 (PAT.4431300)

 
ワークフローの成立手法

業務プロセス最適化・自動化の最大のポイントはワークフロー機能です。IDとパスワードで個人を特定し、文書ごとに各種権限を設定(権限マトリックス)し、次の回覧先(保管先を含む)の3要素でワークフローを実現、これまでにない成立手法が、自然で簡素で機密性の高い現実的なワークフロー環境をネットワーク上で提供します。
 

@個人の特定

A文書単位の権限管理情報

B回覧経路情報
ID・パスワード

作成/確認/承認/実行

返却/保留/変更/送付/閲覧

次の

回覧先(参加者・保管先)

 
 
回覧処理部

回覧処理関連機能を持った回覧処理部は、全ての業務文書のヘッダーに配置され、それぞれの文書に関する必要な回覧処理を実行します。回覧処理別選択釦は、権限管理された釦が配置され、最少Wクリック1回で、選択された回覧処理を実行すると共に、次の文書へ移動します。「Wクリック1回」は、1文書当り国内最少の必要操作回数で、回覧処理にとって重要な要素です。

 
 
標準文書
 

取引先等登録票
「取引先等登録票」で回覧・実行・登録された人のみ電子文書の回覧に参加登録することができます。

 

回覧権限等設定書
電子文書の回覧は「回覧権限等設定書」の設定内容によりコントロールされます。
「回覧権限等設定書」により参加者ごと文書ごとに各種回覧権限、閲覧権限、標準回覧先、承認者等、電子回覧に必要な条件を設定、「回覧権限等設定書」そのものを回覧、承認、実行される事により回覧 権限が確定します。

 

ユーザー文書原稿(様式)
貼り付けフレーム付き文書で、文書そのものはワードやエクセルで作成し貼り付けフレームに貼り付け、電子文書として回覧し、承認・実行されることにより文書原稿として登録され、文書設定画面に保管されます。
貼り付けフレームはA5〜A3、B5〜B4の各縦・横のサイズに切替表示が可能で、表示方法も実寸、縦横同率、縦横変倍等を選択することができます。

 

ユーザー文書
登録されたユーザー文書原稿(様式)を文書原稿として使用する文書で、「回覧権限等設定書」に使用する文書に関する必要項目を 設定・入力し作成、回覧、承認、実行後、定型文書として使用を開始することができます。


 
 
 

ワードやエクセルでの文書様式の作成とクリックの操作回数はワークフロー実現の重要な要素です

確認ボタンや承認ボタンをダブルクリック1回で、回覧処理と次の文書の表示を行います。一般的なワークフローシステムでは、1文書5〜10回のクリックが必要で、1日に100〜200文書の回覧処理が当たり前のワークフローでは、クリックの回数が致命的な結果をもたらすケースがあります。共有文書管理機能では最小限の操作回数で回覧処理を実行することができます。

ユーザー文書様式を使ったユーザー文書と回覧処理機能部例


 
 
 

ユーザー独自項目の設定と関連資料の回覧文書への添付はワークフロー実現の重要な要素です

 

全ての文書にはユーザー独自の入力、チェック及び添付資料項目を追加設定することができます。標準文書にない入力項目の追加や、客先からペーパーで提供された見積書や契約書なども、PDFなどの電子データに変換することにより文書に添付することが可能です。

 
 
 
承認権限者への事前通知
 

承認権限者には文書(伝票)の作成が開始された段階から、未着文書として通知を受け、その文書内容も 着信前に確認することができます。

 
 
 

回覧経歴を自動記録

 

回覧処理種別、回覧者名、回覧処理日時等を自動的に記録し、回覧 経歴や所在を確認することができ、文書(伝票)の作成・回覧の経過や問題点のチェック・改善が容易に行えます。

 
 
 
文書データ処理の自動化
 

承認・実行処理された文書は指定された保管先へ自動的に保管されます 。確定した文書の保管場所の閲覧権限が与えられた参加者は、確定した文書を変更・訂正し再回覧することができます。

 
 
 

文書番号やの文書表題は自動生成で管理不要

 

全ての文書の文書番号 及び表題は生成ルールを設定し自動生成することができます。連続番号の桁数や連続番号の前後の文字列(社員コード、年度、月、年月日及び特定の文字など)はユーザーが独自で設定することができます。

 
 
 

ISO文書管理へも確実に対応します

 

ワードやエクセルでマニュアル、規定、基準、記録文書様式を作成することにより、全てのISO関連文書を電子化することができます。既に「印刷物は全て参考文書である。」と全電子文書のフッターに明記し認証を受けています。
「HOS.OfficeWare WorkflowPlus」の共有文書管理機能を中心に、ISO関連文書の全ライフサイクルの電子化を実現します。
 

マニュアル・規定・基準などの管理
品質マニュアル、規定、基準等のISO関連文書の作成、審査、承認、発行、保管、公開、閲覧の全てを電子化 、経済的で効率的なISO文書管理業務の実現を強力に支援します。
 
記録文書の管理
記録文書様式の作成、審査、承認 、記録文書の作成、修正再発行、回付、審査、承認、保管、公開、閲覧など記録文書に関する管理の全てを電子化、自動化、最適化します 。
 
 
 
個人文書管理機能
 
送受信、公開、掲示、保管、返信確認、文書原稿登録など、グループ内電子メール機能を提供します。貼付けフレーム付文書フォームは、回覧前の一斉確認配布、回覧・承認後の一斉配布など、共有文書管理の文書様式及びユーザー文書と連携、オフィスの総合的な電子文書管理環境を提供します。
 
 

共有文書と連携可能なグループ内電子メール機能を提供します

  

業務文書は大きく分けて、信頼性の高い承認行為を伴う回覧文書と、回覧前後のまたは回覧中の複数の関係者への配布文書に分けられます。個人文書管理機能ではこの配布機能を果たすと共に、グループ内メール機能や、文書の公開・掲示・保管などのファイリング機能を提供します。

 
 
 

個人文書管理機能のイメージと概要

 
グループ内専用電子メールという特殊性を生かして、業務上便利で多彩な機能を提供します 。
 
多彩な文書フォームの提供と文書原稿の作成・登録
テキストのみの文書フォーム、一覧形式のファイル添付が可能な文書フォーム、ワードやエクセルで作成した文書を貼付けできる貼り付けフレーム付き文書フォーム等、多彩な文書フォームを提供します。また、これらの文書フォームを使用して文書原稿を作成・登録することができます。会合開催案内や官公庁への提出文書等、定型的な文書をワードやエクセルで作成し、貼り付けフレーム付き文書フォームに貼付けて原稿として登録、文書の新規作成時に選択して使用することができます。文書の新規作成時には最も適した文書原稿を選択し作成できますので、大変効率の高い電子文書での情報交換が実現できます。


テキスト文書 ファイル添付文書 貼付文書
 
 
受信 :送受信経歴の確認が可能
他の参加者から送信された文書は受信トレイに受信します。全ての文書には送受信経歴が自動記録され確認することができます。 受信後は返信、転送、全員への返信や保管トレイ、作成トレイ及び原稿トレイへ移動することができます。
 
作成:共有文書との連携が可能
3種類の標準文書フォームと原稿トレイに登録された原稿文書を使って、目的にあわせ効率的に送信文書を作成することができます。また、共有文書管理の貼付けフレーム付文書では、作成トレイ内の文書の取込や、作成トレイへの文書の出力が可能で、共有文書管理機能と個人文書管理機能のシームレスな連携を実現します。
 
返信確認:返信確認専用文書の返信内容の自動受信
文書単位に確認項目と確認項目に対する返信内容を複数項目設定することができます。例えば確認項目に「出欠」、返信内容に「出席」「欠席」などを設定し送信します。送信先へ送信すると同時に返信確認フォルダにも送信先ごとの返信確認用文書が格納されます。送信先からの返信を着信すると、自動的に返信内容やコメントが返信確認用文書に書き込まれます。その他未返信者への督促再送信、確認項目ごとの数量確認など、企業、団体、グループなどでの会合などの開催案内の送付と出欠確認などに大変便利な機能です。
 
送信済:送信済み文書の格納
送信済み文書の格納を行います。ただし、返信確認文書は送信後返信確認と例へ移動格納されます。
 
保管:機密性の高い個人文書管理を実現
作成、送信及び受信された文書は保管フォルダへ保存することができます。保管フォルダ内では一覧表示項目や抽出方法等を使用者自身で設定することができます。使用者に関連した重要な文書類を全て保管フォルダに保存することにより、効率的 で機密性の高い個人文書管理が行えます。
 
削除:他のトレイでの削除文書を一時的に格納
各トレイで削除された文書は全て削除済みトレイに一時的に格納されます。削除済みトレイで削除された文書が個人文書管理からの最終的な削除となります。
 
公開文書:期間や公開先を指定して文書公開が可能
必要と思われる文書は システム参加者に公開することができます。公開された文書の内容は、全ての参加者または許可された参加者が指定された期間、自由に閲覧することができます。
 
掲示板:期間や掲示先を指定して文書掲示が可能
会合開催や行事の案内などは、期間を指定して掲示することができます。掲示された文書の内容は、全ての参加者または許可された参加者が自由に閲覧することができると共に、指定した期間が過ぎると自動的に消去されます 。